桐一葉落ちて天下の秋を知る

 台風一過奇麗な青空が広がりました。

 少し風があり、厚い雲も空の半ばを覆っていますが、それでも気持ちのいい青空が広がっています。

 秋です。

 

 

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記録的短時間大雨

 昨晩高速バスに乗るために国道に出る途中で、バス停のほんの数メートル手前で「記録的短時間大雨」らしいものに見舞われてしまった。ほんの数分の間にズボンは腰から下がずぶぬれになり、傘は骨が折れ、無様な姿になって、なんの役にも立たなくなってしまった。

 最近のニュースでは、よく見ていて情景だが、まさか自分も同じ目に逢うとは思ってもいなかったので驚いた。台風18号は、18日夜にはオホーツク海に抜け、温帯低気圧に変わったという気象庁の発表だったのに・・・

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」

お爺さんの記憶はないと書いたが、ひとつだけ不思議な思いでがある。

7~8歳の頃だと思うが、ムカデにかまれて、その痛さに転げ回ったことがあるが、その時お爺さんが紙に何かを書いて燃やしたものを飲まされたが、途端に治った記憶がある。

このお爺さんはシャーマンだった。

 母の話によると、全国を放浪して九州から若い女を連れて帰って来たこともあるという。遺品の中に『易経』があった。

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」

 本当のお爺さんの記憶はない。 

斜面に集落があったので隣家(上の家)のお爺さんから、まだ十分熟していないビワの木に登って実をとっていて、怒鳴り声を浴びせられたものだった。その家の息子兄弟には可愛がられて、よく膝に座って『岩見重太郎』や『もも太郎』などの絵本を読んでもらったものだ。

 お婆さんは、杏の実をよくくれた記憶がある。

また、釜山で父の姉(つまり姑母)に初めて会った時、なぜかお婆さんという気がしていた。

 この父そっくりなコモは、チュモニ(身につけている財布代わりの袋)からお金を取り出しては、私の手に握らせてくれたりしたものだった。

お題「一気読みした本」

 一気読みしたというには、時間がかかりすぎたような気もする。

しかし面白くてまあ、一気に読んだと言えるだろう。ユゴーの『レ・ミゼラブルⅠ』(新潮社世界文学全集6)のことである。

 意外に時間がかかったのは第二部第一章「ワーテルロー」と第二章「軍艦オリオン号」だった。

お題「一気読みした本」

 ヴィクトール・ユゴー著、佐藤朔訳、『レ・ミゼラブルⅠ』、新潮社1960年10月30日を読んでいるところだ。

 子供の頃「ああ無情」とか「ジャンバルジャン物語」とかいった題で児童書として読んだ記憶がある本だが、あらためて読んでみると、革命、戦争を含め当時のフランス社会全体を描こうとしたはるかに大きなスケールのロマンであることがわかった。

お題「マンガ」

 「ガラスの仮面」は、どうなったんだろう?あるいは、どうなるんだろう?

とても気になる。「たそがれ流星群」の続編も読みたい気もする。

 「サスケ」や「ゴルゴサーテイーン」も。