■

お題「今日の出来事」

　ある週刊誌の記事で松山千春の新曲「初雪」を知り、早速聞いてみた。

　正に松山千春で、少しも衰えが感じられず素晴らしい。

初雪

　話は変わるが、昨日は天気予報で寒いとのことだったので、ベストの代わりにセーターを着て出かけたところ、健康のためバス停まで急ぎ足で歩いたが、バスに乗ると暑くてしかたなかった。コートを脱いでバッグにしまったが、一日中熱い思いをした。

■

お題「朝ごはん」

フェアトレード シティロースト・オーガニックコーヒーバッグ　ペルー（8g×10袋）【ピープル・ツリー/People Tree】

　やや薄めのトーストを５‐６個に割ったものに梅のジャムをつけ、半熟卵1個にホッとコーヒー１杯。美味しく、量も十分だった。

■

お題「楽しみにしているテレビ番組」

女の秘密 DVD-BOX3

　BS11で11:29～放送される「女の秘密」を楽しみにしているが、そろそろ終わりかなという今頃になって主人公の実母と言う人が現れてきて、新たなたくらみがantiheroinによって行われる雰囲気になり、まだまだいろんなことが起こりそうで気が重くなって、続けて観るのがつらくなってきた。

■

お題「紅葉」

　会社勤めをしている頃は、観楓会と称して、近場の温泉に行って、風呂に入ったり宴会をしたりしたものだが、会社勤めを止めてからは、そういうものからはすっかり縁遠くなった。

　個人的に紅葉を観に行くこともなくなったが、毎週２回ほど高速道路で小樽に行く時、沿道の木々が黄色に、赤く、また枯れ尾花は白く、色とりどりなのも目を楽しませてくれる。また、近くの藻岩山も標高は低いがそれでも紅葉して美しい。

　庭の白樺も幹は白く、葉は、黄色に染まったり、薄い緑で柔らかい風に揺れ、やはり見あきない。生垣のドウダンツツジは、葉がまるで花のように真っ赤に咲いている。

■

お題「読書感想文」

黒田恵美子著『ケア・ウオーキングのすすめ / １００歳まで歩こう』リヨン社,

100歳まで歩こう―ケア・ウォーキングのすすめ

　高輪メデｲカルクリニックの健康運動指導士である著者が「歩くことの楽しみは、新しい自分を発見することです！」として勧める「中高年からのウオーキング」指南書。

　本書によって筆者は、健康のためにはただむやみやたらと歩けばいいというものではないということを知った。

　正しい歩きというものがあり、そのためには「歩ける体作り」が必要であり、そのために必要なトレーニングがあり、「くせ歩き」をなおし、基本の歩き方マスターする必要があるなど実に多くのことを学んだ。

■

お題「旅行に必ず持っていくもの」

シャープ カラ―電子辞書 Brain 大学生・ビジネスモデル ホワイト系 PW-SB3-W

　何といっても言葉が通じなければ身動きできないので、やはり電子辞書ということになる。後はパスポート位のものか。

　外国に出かけなくても辞書は、やはり必需品である。旅先であっても疑問がわくのは当たり前であり、調べる時辞書が必要なのは当たり前なのだから。

■

お題「もう一度見たいドラマ」 

フルハウス(ディレクターズ・カット版) DVD-BOX I

ソンヘーギョとピが主演のドラマ『フルハウス』をもう一度見たい。思えばとんでもない出だしのドラマだった。なにしろソンヘーギョ扮するヒロインの友達が、銀行員でありながら、株の信用取引に失敗して、巨額な借金を背負い、止むなくヒロインを銀行の懸賞に当たったと騙して中国旅行に送り出し、そのすきにヒロインの家を売り飛ばしてしまうのだから。

出だしはともかく、内容は面白く、おかしくもあり、切なくもあり、考えさせられもする、何しろ面白く、引き込まれるドラマである。また、会話のセリフが覚えておけばすぐにでも使える韓国語ばかりなので、何度も何度もこのドラマを見直していくうちにかなり韓国語が聞き取れるようになっているに違いない。