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フランス語の親切なとか、友好的なと言う意味の語amicalで、数字はその時の事情で、偶然、意味なく付け足したものです。
より一般的な英語のamicableにしようかとも思いましたが、ちょっと長すぎるので語感が軽やかで言いやすいamicalにしました。
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これまでシステム手帳をはじめいろいろな手帳を試してみた。まるで手帳のなかに人生の秘密があるかのように・・・
しかし、スケジュール以外に思いついたことを何でもメモする癖のために、手帳の数が増えるばかりで、収拾がつかないでいる。
大きさもA5からA4,B5、B6といろいろだが、今のところは、B6で落ち着いている。年末に百均で買った「KOKUYO Campus NOTEBOOK普通罫線7mm×18行48枚 ノ-221A」というキヤンパスノートのミニチュアサイズ版(A6版)を愛用している。愛用している訳は、横罫線だけなので使い方が自由なためだ。
この大きさだと上着の胸ポケットにすっぽり入るので、持ち運びに便利だ。しかも思いついたことを何でも自由に書いておける。
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最初に何度も見た映画は、オードリー・ヘップバーン」主演の『緑の館』だ。
高校生の時狸小路の松竹座の地下に併設されていた松竹名画座で、たしか数十円の入館料を払って見たはずだが。オードリー・ヘップバーンに幻惑され、入れ替えの時、出ないで立ち見から、イス席に移動して何回か見た。
その後高田の馬場のやはり封切館ではない格安の映画館でみた大島渚監督の『日本春歌考』が、難しくて、理解できるまで何度も見なおした記憶がある。