2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

お題「ちょっとした贅沢」 私にとってちょっとしたぜいたくって何だろう? 考えてしまいます。 ごく稀にブルマンブレンドを飲むこと、シャトーもののワインの出物を買うこと、「デコポン」ミカンを食べること。ゴーデイバのチョコレートを食べること。 などと…

お題「今日の出来事」 本当に久しぶりで夢を見た。より正確に言うと、見た夢を目が覚めても覚えていた。 最近ではめったに無いことだ。 夢に昔飼っていたペット(オスのポメラニアン)が、牧羊犬のような大きさの犬になって出て来た。 しかし、心臓が弱くて…

お題「冬の朝」 少年の頃、牛乳配達の手伝い(アルバイト)をしていたことがある。 冬の朝早く橇に積んだ牛乳をお客さんの玄関に運び、空き瓶を下げてくるのだが、 (昔は牛乳パックが無かった。ガラスの瓶に入れていて、瓶は再利用されていた。) 配達する…

お題「ひな祭り」 ひな祭りと言えば、ひなあられとお白酒がまず思い浮かびます。 初めて東京で一人でこの日を迎えた時、みように寂しくて、思わずひなあられと、串団子を買ってしまいました。食べようとして、量の多さに辟易して、今まで話しかけたこともな…

お題「好きなお笑い」 「たか&とし」が良い。 <水の中にある昆布がなぜ出しが出切らないで、汁のだしをとるのにつかえるのは、なぜか>というのは、笑える。本当に「なんでだろう?」。 「きんどこ」も嫌味が無くて良かった。 数年前の正月番組で「たもり…

お題「雪」 このお題「雪」については、何度も書いたので、もう書くこともあまりないような気がする。 昨日は、仕事帰りに雪の坂道を10分ほど下らなくてはならず、雪が踏み固められ氷のようになっていたのでかなり緊張した。 何とか転ばずに国道まで出るこ…

お題「最近涙したこと」 林部智史の「会いたい」を聞いて、思わず涙してしまった。 同時期にKim Taeyeong の"Honjamaneui sarang"を聞いて、やはり涙してしまった。 ▶ 4:08 https://www.youtube.com/watch?v=r1I206RN1sA

お題「健康」 風邪をひいて少し頭が痛くなっただけでもつらくて、健康がどんなに大事かと思うのに、普段は健康がどれほど貴重で有り難いかを忘れて過ごしている。 最近はごくごく簡単な運動をして、健康を維持するように努力している。 しかし、健康を維持す…

お題「おばあちゃんの思い出」 ソウルに住んでいた時、夏休みを利用して釜山の従兄の家に遊びに行った。 すると亡くなった父にそっくりな老女が迎えてくれた。 父方のお婆ちゃんだと思って接していたが、従兄に確認すると何とコモだと言う。 つまり父の姉だ…

お題「ひとりの時間の過ごし方」 ひとりでいる時は、特に何かをするでもなく、何かを考えるでもなく、ひたすらぼーっとしてすごす。 時には本を読むこともあり、外国語を学習することもある。 またKBS WORLD RADIO放送のK-POPや24時間ニュースを聞くことも…

お題「我が家のカレー」 お題「梅」 不思議なお題だ。一体ぜんたい梅について何が書けるだろうか? 子供の頃梅の木に登って遊んだ。しかし梅の木には見るからに毒々しい毛虫がいて、刺されるとひどく痛かった。おまけに木には棘もあって、うっかりすると手や…

お題「鍋といえば」 鍋と言えば、迷うことなく「てっちり」でしょうね。あまり食べる機会はないが、たまに大阪へ行くと、友人が会うや否や「今日は何を食う?」と尋ねる。いつものように「何でもいいよ」と答えると、「自分が食べるものを何でもいいというや…

お題「好きなビール」 元来酒好きではないので、思いつくものはない。ただ、スーパーなどでビールが並んでいたら、地元産のサッポロクラッシックを手にする。 ビールで思い出すのは、高校生の頃知り合いの年長者にスキーに連れていってもらい、つい調子に乗…

お題「誰にも信じてもらえない体験」 事実誰にも信じてもらえないという訳ではないが、おそらくそうだろうと思って誰にも話したことのない体験だ。 実は9歳まで四国の山深い田舎で育った。自分の生まれ育った家は山の傾斜地を削って出来た少しばかりの平面…

お題「楽しみにしているテレビ番組」 BS11 「韓ドラ11嵐の女」を楽しみにしている。全140話で、最初の頃はヒロインに対する敵役の仕打ちがあまりに酷くて、見るのが嫌になる程だったが、復讐に転じてからは、ストーリーがテンポよく展開し「全140話」…

お題「20歳」 20歳と言えば北海道から東京に出てきて2年目の年だった。 周囲の物全てが騒然としていた。落ち着いて何かを考えることもできず、自分の過去、現在、未来に確たるものは何もなく、夢はあるが希望はなかった。 夢と自分の接点がなく、それは、ぼ…

お題「愛用しているもの」 愛用しているものと言えば、数年前にソウルで買ってきた韓国シャープ電子株式会社の電子辞典Model:RD-CT40だ。この辞典は片時も手放せない。韓国語辞典としてもよくできているし、「玉篇」という漢字辞典も素晴らしい。時には英語…

お題「ブログ名・ハンドル名の由来」 フランス語の親切なとか、友好的なと言う意味の語amicalで、数字はその時の事情で、偶然、意味なく付け足したものです。 より一般的な英語のamicableにしようかとも思いましたが、ちょっと長すぎるので語感が軽やかで言…

お題「手帳」 これまでシステム手帳をはじめいろいろな手帳を試してみた。まるで手帳のなかに人生の秘密があるかのように・・・ しかし、スケジュール以外に思いついたことを何でもメモする癖のために、手帳の数が増えるばかりで、収拾がつかないでいる。 大…

お題「得意料理」 ポテトスープとカレーライスである。しかし、実を言うと得意料理ではなく、「何とか作ることができる料理」というのが本当のところだ。 ポテトスープはジャガイモを煮て、つぶして牛乳をたっぷり入れ、コンソメスープの素を入れて煮ただけ…

お題「何回も見た映画」 最初に何度も見た映画は、オードリー・ヘップバーン」主演の『緑の館』だ。 高校生の時狸小路の松竹座の地下に併設されていた松竹名画座で、たしか数十円の入館料を払って見たはずだが。オードリー・ヘップバーンに幻惑され、入れ替…

お題「私の師匠」 ハッとする「お題」ではある。今となっては、あの時あの先生に指導を仰ぐべきだったと後悔するばかりだ。 しいて「私の師匠」と言えば、ごくごく短期間ではあるが、大学入学後数年間教えを受けた福井康順先生だろう。 ある時先生は、我々学…

お題「よく口ずさんでいる曲」は、「人生劇場」、「意気地なし」、「モンエー(くびき)」、「モッポの涙」 「涙の豆満江」・・・なんと「ど演歌」ばかりだ。 恰好づけのためにもう少し付け加えると、パルレモワダムール(聞かせてよ愛の歌を)」「トンブラ…

「タラは魚屋、レバは肉屋」とは言われるが、私の人生は、タラとレバが掃いて棄てるほどあり、後悔の連続で、今日まで生きてこられたのが奇跡だと思わざるをない程だ。 あの時ああすればよかった、その時なぜそうしなかったんだろうと、思うことばかりが今ま…

お題「演奏できる楽器」 何かひとつぐらい演奏できる楽器があればいいんだが・・・ せいぜい「ハーモニカが吹けるんじゃないだろうか」と思う程度で、これも数十年も手に触れたことすらないので、吹けるかどうか定かじゃない。 手元にあるのは、韓国で小学校…

お題「好きなサウンドトラック」 1959年の大映映画「いつか来た道」の「野バラ」が好きだ。ウィーン少年合唱団のボーイソプラノが美しく、歌詞を覚えるためになんとかドイツ語を習いたかった。当時通っていた高校では3年次からドイツ語を補修学科?とし…

お題「ふとん」 ふとんというと真っ先に思い出すのは、なぜか布団袋だ。 あの茶色っぽい布団袋に布団や少しの荷をいれて、チッキで、タクシーで、リヤカーで運んで、引っ越したことが何回あっただろうか。 東京の夏の暑い日に間借りをしていた離れの2階の部…