お題「一気読みした本」

トルストイ『イワンのバカ トルストイ民話集』、岩波文庫改版、1995年が面白くて一気に読んでしまった。

 なんとなく知っている話が多かったが、「ああ、これはこういう話だったか」とか「こういう意味だったのか」などと発見、再認識が多く、引き込まれて、一気に読めた。

 

お題「衣替え」

 外出する時、コートを着ようか着まいかで迷う。昨日は図書館に行くのに傘をさすのが大変なほど風が強く、おまけに雨まで降る程天気が悪かったせいもあり、一旦コートを着て出かけたが暑くて、結局脱いでバッグにしまい背負って帰る羽目になってしまった。脱げば寒く、着れば暑いというこの時季は本当に何を着るべきか迷うことが多い。

お題「最近知った言葉」

一望監視施設(panopticon)パノプテイコン:広辞苑(第6版)によると,ベンサムが18世紀末に構想。大勢の人々を管理する施設で、その原理は刑務所、製造工場などの空間構造に広く適用。

  刑務所もしくは刑務所の運動場を連想させる嫌な言葉だ。

老人ホームや病院のナースステーションもこれではないだろうか?

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 お題「ひとりの時間の過ごし方」] が、即GW後半の過ごし方になる。

短編映画を見て、また見て、さらに見て、時には気分転換にKPOPを聞き、

またKBS World Newsを見て過ごすことになるだろう。

 今日は、端午の節句だ。粽、柏餅なども食べたいし、昔のように菖蒲湯に漬かりたい気もする。

お題「GWの予定」

 昨日までは、庄幸四郎著『悪態の精神/時代の巻頭言「告知板」寸言集』、1990年1月20日、影書房、を読んで過ごした。貴重な収穫だった。

  今日から始まる後半は、短編映画を見て過ごすことになりそうだ。

こちらの方も楽しみではある。