お題「雨の日」

 今日はまだ降り始めてはいませんが、どんよりして今にも降り出しそうな空模様です。

雨は本当に嫌ですね。

 最近も小学校や幼稚園の運動会が、何度も流れ、もしくは雨の中強行したりと大変でした。

  一方、韓国ではあちこちで干ばつによる水不足で困っています。

 「過ぎれば民の嘆きあり」必要な所に適度に降ってくれるとありがたいんですが・・・

お題「今日の出来事」

 今日は、床上げというか床払いというか、いずれにしても酷い食中毒でこの数日間寝込んでいたが、今日から普段の生活に戻る。長時間の外出は無理かもしれないが、いつまでも寝てもいられないので、今日から普通の日常生活に戻すように努力してみるつもりだ。

 楽な病気などあるはずもないが、食中毒は苦しい。まともな食事は出来なうえにトイレ通いが忙しい上、うっかりおならも出来やしない。もうこんな生活は嫌だ。

お題「最近知った言葉」

 クラッチバッグという言葉を昨日初めて知った。本格的な夏になると上着を着るのを出来るだけ減らそうとする。そうなるとポケットが少なくなり、財布、手帳、携帯その他、持ち運ぶのに困る。その時、役立つのがこのクラッチバッグだ。

 実は、かなり以前から使っていながら、その物の名前は知らなかった。

お題「好きな短歌」

「点灯にいまだ間のあるゆふぐれは胸の谷間に青揚羽ゐる」
 
                 小島ゆかり、『獅子座流星群』より

 

 灯りを点けるほどまだ暮れていない時間というものも、みように色っぽいものなんですね。

 時間に色っぽい時間があるということをこの歌で初めて知ったような気がします。

 "胸の谷間”という言葉だけでも、ドキッとするのに、そこに揚羽がいるなんて!

しかもそれは青い。濃い青なら黒に近いのでは・・・・?

青は私の中では、清純を意味しますが、ちょっと違うんですね、きっと。

お題「ひとりの時間の過ごし方」

(適当なお題が見当たらず、一人で過ごした時間には違いないので)

  昨日午後、札幌駅前バスターミナルから高速バスに乗って小樽に行った。

 道央自動車道見晴近辺の海側にも山側にもアカシアの並木があり、枝もたわわに花をつけている。まるで実がなっているのではと見紛うばかりであった。

お題「一気読みした本」

 ヘルマンヘッセの『デミアン』を土曜日夜に読み始め今朝読み終えた。

途中いろいろ考えさせられながら、だから時間はかかりながらも一気に読んだ。

 うかつにも1946年にノーベル文学賞を授与されていたことを初めて知った。