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お笑いはあまりよくわからないが、たか&としの「なんでかな」は、好きだ。「海にあった昆布からなぜ出しがでるのかな」は、面白かった。
最近「江南スタイル」で有名な韓国のPSYの新しいアルバムの動画を見ていたら、ピコタロウが共演していたので驚いた。
お笑いの世界も国際的なんだなあ!!
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당신만이내사랑 OST / 한수영 / 노래가사 자막 포함
お題「好きなサウンドトラック」1958年頃ウィーン少年合唱団と日本の盲目の少年バイオリニストとの交流を描いた「野バラ」という映画があった。内容は主にウィーン少年合唱団の日常生活を描いたものだった。そのOSTがシューベルトの野バラだった。この映画に感激して、ぜひドイツ語で野バラを歌おうと思い、丸善書店に行って、さっそくドイツ語の独習書を買ってドイツ語の勉強を始めた。何とか歌詞をドイツ語で読めるようにはなった。
その後大学に入ってからも第一外国語にドイツ語を選択して、4年間も苦しめられることになった。何しろ1年生は1校時目の授業が週3回もあり、2年生は週2回、さらに3年生も週1回ドイツ語の授業があった(もっともこれは再履修)。
1970年ごろ「青春舞曲」という名の香港映画があり、その同名のostが良くて、これもレコードを買ってしばらく何度も練習した。
たしか中国西域の民謡らしい。
今は韓国ドラマ『あなただけが私の恋人』のostにハマっている。
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山奥の家でナツメの実をくれたことしか覚えていない。
釜山の従兄の家で腰のポジャギからしわしわのお札をとりだして、「お小遣いだよ」とくれたコモ(父の姉)をお婆さんと勘違いしていたっけ。
病院で初めてお目にかかった妻の祖母は信じられないほど鼻が高かった。(寝ていたせいでそうみえたのかもしれないが。)晩年を一緒に暮らした妻の母は、苦労を感じさせない、とても陽気な人だった。