お題「好きな短歌」

「たはむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩歩まず」(石川啄木

 

東北おんば訳 石川啄木のうた

東北おんば訳 石川啄木のうた

 

 

 母が亡くなってからまだ6年しか経っていない事実に驚きを禁じ得ない。もう数十年前だったような気がするのだが・・・また、ひょっとして呼びかけたらいつでも答えてくれそうな、そんな気もする。