お題「ちょっとした贅沢」

 私にとってちょっとしたぜいたくって何だろう? 考えてしまいます。

 ごく稀にブルマンブレンドを飲むこと、シャトーもののワインの出物を買うこと、「デコポン」ミカンを食べること。ゴーデイバのチョコレートを食べること。

などと列挙していくと、かなり侘しい気持ちになってしまいます。

お題「今日の出来事」

 本当に久しぶりで夢を見た。より正確に言うと、見た夢を目が覚めても覚えていた。

最近ではめったに無いことだ。

 夢に昔飼っていたペット(オスのポメラニアン)が、牧羊犬のような大きさの犬になって出て来た。

 しかし、心臓が弱くて、丘に遊びに連れて行くのにずいぶん気遣っていた。

お題「冬の朝」

 少年の頃、牛乳配達の手伝い(アルバイト)をしていたことがある。

冬の朝早く橇に積んだ牛乳をお客さんの玄関に運び、空き瓶を下げてくるのだが、

(昔は牛乳パックが無かった。ガラスの瓶に入れていて、瓶は再利用されていた。)

 配達する新鮮な牛乳を玄関に置いた後、空瓶の中に指を入れて、二三本まとめて運ぶのだが、牛乳の脂肪分のせいで、ぬるぬるして滑りやすい。落とさないよう注意して走って橇まで持ち帰る。

 中には、瓶をきれいに洗っておいて返してくれるお客さんもいた。

 うれしかった。

 

お題「ひな祭り」

 ひな祭りと言えば、ひなあられとお白酒がまず思い浮かびます。

 初めて東京で一人でこの日を迎えた時、みように寂しくて、思わずひなあられと、串団子を買ってしまいました。食べようとして、量の多さに辟易して、今まで話しかけたこともないアパートの隣部屋に住む女性におすそ分けしました。

 買う時には、一人で遠慮なく全部食べられるんだとわくわくしながら、買ったのに。

 一人で好きなだけ食べられることが決して幸せじゃないことを学んだ最初の日でした。

 「嬉しいひな祭り」という歌も好きです。でも歌詞の中の「お嫁にいらした姉さま」は、お嫁に来たんでしょうか、それともお嫁に行ったのでしょうか・・・?

気になります。

お題「好きなお笑い」

「たか&とし」が良い。

 <水の中にある昆布がなぜ出しが出切らないで、汁のだしをとるのにつかえるのは、なぜか>というのは、笑える。本当に「なんでだろう?」。

 「きんどこ」も嫌味が無くて良かった。

  数年前の正月番組で「たもり」と「さんま」と「ビートたけし」の三人が風変わりなルールでゴルフをプレイするテレビ番組があったが最高に面白かった。

お題「雪」

 このお題「雪」については、何度も書いたので、もう書くこともあまりないような気がする。

 昨日は、仕事帰りに雪の坂道を10分ほど下らなくてはならず、雪が踏み固められ氷のようになっていたのでかなり緊張した。

何とか転ばずに国道まで出ることができ、無事バスに乗ることができた。

 まだ、まるまる1月たっぷりこのような緊張感を味わい続けなければならないかと思うとちょっと意気消沈するが、しかたがない。

 早く雪が解けて、黄色いレンギョウやピンクのツツジがぱっと一斉に花開く春になったらどんなにいいだろう。